リー・ミン来日日記④【ちょっと詳細】
3月17日
この日も朝10時から取材を受ける。体調は良くなって朝から元気いっぱいでスタッフも一安心。インターネットや雑誌やテレビの取材をこなす。合同取材もあり、複数社のインタビュアーの質問にもはきはきと答える。午後、某雑誌の取材で、銀座四丁目でのグラビア撮影。三越と和光との交差点で、信号が変わるまでの短い時間を狙って撮影。カメラマンの方の納得がいくまで何回も何回も撮影ポイントまで行き笑顔を見せる。珍しい民族衣装姿に多くの人たちが興味深げに覗いていく。撮影場所までの移動の車の中でも楽しそうにニコニコずっと笑顔で質問に答えていた。この日は、9社の取材を受けて終了。これで取材はすべて完了。リー・ミンお疲れ様でした!
取材が終わったのにホッとしたのか、弾ける笑顔を連発するリー・ミン。民族衣装の格好のまま、打ち上げ会場に向かう。フランスから戻ってきてすぐ翌日来日してくれた監督が、さすがにお疲れのご様子だったので、会場はホテルの近くのすき焼き店になった。飲まない監督とリー・ミンは、中国の役者等の噂話をしながら楽しそうに食べている。ここでも葱は食べない。スタッフにも、日本に来て女優として取材を受けた感想や、中国大使館での試写会の感想、初めての東京で印象に残った数々を話してくれた。
監督は明日帰国、リー・ミンもフリー1日を残して帰国という日だったので、スタッフからおみやげが渡される。取材中に『ドラえもん』の映画シリーズで、「これは面白いよ!」とインタビュアーに聞いたリー・ミンが「観たい!観たい!」を連発していたもの。とびきりの笑顔を見せ、中を開けてみる。大好きなドラえもんの映画のDVDだった。日本語なのか中国語なのか解らない叫び声(ドラえもん!と叫んだ?)と共に、うれしそうに何度もありがとうをそのスタッフに繰り返していた。その後、監督一行と別れ、この3日間念願だった某大手家電店に行く。○SPを買うために地下へ。しかし中国のソフトでは対応しないかもしれないとお店の人に言われ、泣く泣く諦めた。次にUSBのところへ、更に各種メモリーカードのところへ、デジカメへ次々と店内を移動していく。しかしやはり中国で明確に対応するかどうか、Yesとは言い切れないお店の返答に、諦めて部屋へ戻る。心は既に明日の渋谷での買い物・・・のように見えた。
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